Psychosomatic medicine
気分がすぐれない、何もかも億劫、不安だ、眠れない、理由もなく突然ドキドキしたり息苦しくなる、電車に乗れない、人前で話すことが苦手、学校や職場で人間関係がうまくいかない、気分の上下が激しい、手を何度も洗ってしまう、鍵をかけたか確認が止まらない、などなど…
このような悩みをお持ちではありませんか。
身体の不調と同じく、心の不調の困り具合も人それぞれです。
三軒茶屋駅前おなかクリニックでは、体と心の不調の両方にお手伝いすべく、メンタルヘルスの診療も開始することとなりました。
お話をお伺いし、必要に応じてお薬を処方したり、お困りごとを少しでも改善していくにはどうしたらよいか、一緒に考えていくお手伝いをさせていただきます。
こんな事なかなか人に相談できない、とお一人で抱えすぎず、ぜひ当院をご活用ください。
気分が落ち込む、何も楽しくない、眠れない、食べられない、集中力がない、疲れやすい、などの状態が続く。
うつ病の症状に加えて、躁の症状(気分が高揚する、怒りっぽくなる、喋り続けて止まらない、いろいろな考えが次から次へと浮かんでくる、ギャンブルなどに傾倒する)がある。
突然、動悸や息苦しさ、めまい、窒息感、自分が自分でない感じ、四肢の異常感覚、恐怖感などを伴う発作が繰り返され、症状が出やすい状況を避けてしまう。
寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、早く目が覚めてしまう、熟眠感がないなど。
人に注目されることや人前で恥ずかしい思いをすることが怖くなって、人との会話や大勢の人が集まる場に強い苦痛を感じる。
自分の意思に反してある考えが頭に浮かんで離れず、不安を振り払おうと何度も同じ行動(手洗い、確認など)を繰り返してしまう。
人がいないのに人の声が聞こえる、誰かに嫌がらせされたり監視されている、考えがまとまらない、テレビやネットが自分の情報を流している、など。
下痢や便秘などの便通以上があり、トイレから離れられない、電車に乗ろうとすると急に腹痛や便意を催すため何度も通勤中に電車から降りてしまうなど。
自らの環境に適応できず、そのストレスが心身にわたる様々な症状として反映されてくる病気。